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黒子(ホクロ)とは

母斑細胞(ホクロ細胞)が、表皮や真皮に増加、増殖することにより生じます。平らなタイプと、周囲より盛り上がったタイプがあります。
平らなホクロは時にシミと、もりあがったホクロは時にイボとの区別が難しいことがあります。ホクロはごく希ですが悪性のこともあります。
診断の補助にダーモスコープという機器を使います。それでも診断が確かでない場合は、一部をメスでけずって、病理組織検査を行ったり(保険診療)、他院にご紹介することもあります。
当院では、良性のホクロであると診断したものに対しては、基本的には美容医療として保険外で治療しています。

黒子(ホクロ)とは

当院の治療方法

IPL(intense pulsed light)

平らなホクロはIPLで治療します。治療回数は2〜6回必要です。2回め以降はQスイッチヤグレーザーも同時に照射しています。
治療後のガーゼ保護が不要でお化粧も同日より可能です。周囲に気付かれずに治療が行えます。

IPL(intense pulsed light)

炭酸ガスレーザー

もりあがったホクロは炭酸ガスレーザーで治療します。IPLも同時に照射します。
麻酔、治療後のガーゼ保護が必要となります。平らなホクロも、短期間で治療を終了したい場合は、炭酸ガスレーザーで治療することもあります。

炭酸ガスレーザー

治療の流れ

  1. 01

    問診票記入

    いつから出来ているかなど、問診表にご記入ください。

  2. 02

    診察・診断、治療方針のご案内

    医師がホクロの診断をし、治療の方針をご案内します。

  3. 03

    治療予約

    治療の予約をお取りします。後日のお電話でも予約可能です。

  4. 04

    治療(IPL)

    冷却後、照射します。4〜8週間ごとに治療を繰り返します。通常2〜6回治療が必要です。

  5. 05

    治療(炭酸ガスレーザー)

    局所麻酔注射後、治療します。
    治療後、薬をつけてテープを貼ります。
    1週間後、傷の状態を診察します。その後、通常2〜4週間後に皮膚が出来上がります(上皮化します)。
    上皮化した後は状況により傷跡の治療を加えます。

治療の注意点(リスク)

治療後の注意点(IPL)

日焼けに注意してください

治療後の注意点(炭酸ガスレーザー)

指示通り、傷の手当てをしてください。洗顔入浴は当日より可能です。上皮化した後は、日焼けに注意してください。
部位によっては数ヶ月、傷の保護剤を使用していただきます。

よくある質問

  • Q

    ホクロを治療をしたいです。保険外で予約するのでしょうか?

    病理組織検査での診断が必要な場合は保険で治療します。まずは院長担当日の保険診察にいらしてください。はじめから保険外治療を希望する患者様は、保険外のカウンセリング予約をお取りください。

  • Q

    ホクロの治療をしたいです。保険で治療できますか?

    ホクロと診断したものについては、通常は保険治療ではなく、美容医療として保険外で治療しています。

  • Q

    妊娠しています。治療できますか?

    妊娠、妊娠の可能性のある方は安全面を考慮し治療しておりません。

  • Q

    治療できない人はいますか?

    妊娠、妊娠の可能性のある方、心臓ペースメーカーを埋め込んでいる方は治療しておりません。ケロイド体質の方、糖尿病の方も通常治療しておりません。てんかんの既往のある方にはIPLを用いた治療はしておりません。局所麻酔にアレルギーのある方、抗凝固剤を服用中の方は、炭酸ガスレーザー治療はしておりません。

  • Q

    ホクロ治療の痛みはどれくらいですか?

    フラッシュランプで治療する場合は、よく言われるのが「輪ゴムをパチンとはじいたような痛み」です。直前によく保冷剤で冷やしてから行いますので、ほとんどの方が我慢できるようです。ただし、痛い場合は遠慮せず、声をかけてください。
    炭酸ガスレーザーで治療をする場合は、局所麻酔の注射をします。局所麻酔の痛みがあります。

料金について

平らなホクロ

〜直径2mm 11,000円
追加 1mm毎に+2,200円

※2回目以降は一連の施術に限り1個2,200円

もりあがったホクロ

〜直径2mm 33,000円
追加 1mm毎に+3,300円

※状態により保険診療で行います

小さな血管腫(老人性血管腫)(IPL,炭酸ガスレーザー)

1個 6,600円

※2回目の治療が必要な場合は半額、3回目以降は3ヶ月以内の一連の治療に限り(再診料+0〜3,300)円で治療します。
※多発している場合は要相談

この記事の執筆者

院長 皮膚科専門医 秋元幸子

院長 皮膚科専門医 秋元 幸子

あきもと皮フ科クリニック 院長 秋元幸子(あきもとさちこ)
昭和61年に群馬大学卒業後、約15年間、群馬大学を中心に皮膚科医師として臨床診療、研究、教育に従事。同大学院博士課程修了。大学在籍中の2年間、前橋赤十字病院皮膚科医長として臨床診療に専念し、また1年間米国テキサス大学に留学し臨床見学と基礎研究を経験。石井病院皮膚科勤務を経て平成14年あきもと皮フ科クリニック開院。

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