当院のこだわり・院長挨拶
CLINIC

当院のこだわり
PREFERENCE

  • 皮膚科専門医がどんなシミなのか、
    シミの種類を診断します

    平らな「茶色い色素斑」には、老人性色素斑(狭い意味でのシミ)、雀卵斑(そばかす)、肝斑、遅発性太田母斑、黒子(平らなほくろ)があります。
    ミの種類により、有効な治療法も異なります。
    シミの種類を正しく診断することは大切なことです。
  • 数種類の機器や方法を
    用意しています

    Qスイッチルビーレーザー、QスイッチYAGレーザー、IPL(intense pulsed light、光治療器)、ビタミンAのイオン導入、トレチノイン外用、トランサミン内服などを組み合わせて治療します。
  • 患者さんの事情を考慮して
    治療方法を選択します

    治療後絆創膏をしたくないとか、機器を使った治療はしたくないなど、患者さんの希望は様々です。
    予想される治療効果をご説明した上で、患者さんの希望を考慮して治療方法を考えるようにしています。
  • 豊富な治療実績(患者数)

    シミの部分治療:114人(2015年),174人(2016年),161人(2017年)
    シミの全体治療:14人(2015年),18人(2016年),27人(2017年)
  • シミの出来にくい肌づくりを
    サポートしています!

    レーザーやIPLによる治療は、大掃除のようなものと考えています(Qスイッチルビーレーザーを使ったシミ治療やIPLによるシミの全体集中治療)
    これらの治療が一段落した後は、新しいシミを作らないスキンケアが大切です。

    シミの全体集中治療が終了した患者さんには、メインテナンス治療として、フォトフェイシャル、ケミカルピーリング、コラーゲンピーリング、ビタミンのイオン導入などを組み合わせて、定期的に行うことをご提案しています。

    メインテナンス治療としてのフォトフェイシャル(M22でのIPL照射)では、皮膚に繰り返し照射すると良いと言われている比較的長波長の光を照射します。熱の刺激で皮膚の引き締め効果も期待できます。
    長く経過をみさせていただくと、多くの方の皮膚が集中治療直後より健康的になっていくことを経験します。

  • シミを取るだけでなく、お肌全体が
    きれいになる方法を用意しています

    気になるシミのみをしっかり取ることも出来ますが(QスイッチルビーレーザーまたはIPLのスポット治療)​、お顔全体の肌質を改善することも可能です(シミの全体集中治療)。

院長挨拶
GREETING

キレイに年齢制限はありません

あきもと皮フ科クリニックでは、2002年に開院して以来、保険診療の傍らで、美容の保険外診療を行い、治療方法とその結果について、経験を積み重ねてまいりました。
それぞれの施術や治療に関して、どうすることが最も良いかの情報を提供していきます。
しみ治療に関しては、どんな種類にも対応できる方法を用意しています。
シワやたるみに関しては、すべてを自分のクリニックで行うことは出来ませんので、他院を紹介することもございます。

キレイでいたいという思いに年齢制限はありません。あなたがきれいになって気分が明るくなれば、あなた自身もあなたのまわりの人達も幸せな気分になれるのでは…。
そのお手伝いが出来たらうれしいと思っています。

経歴

  • 昭和61年
    群馬大学医学部卒業
  • 平成03年
    群馬大学大学院医学研究科卒業
  • 昭和61年~平成12年
    同大学を中心に皮膚科医師として臨床(診療)・研究・教育に従事
    ・前橋赤十字病院に勤務し、皮膚科医師として臨床に専念(平成4年~平成6年)
    ・米国テキサス大学皮膚科に留学し、臨床見学と基礎研究を経験(平成9年~平成10年)
  • 平成12年~平成14年
    石井病院(群馬県伊勢崎市)で
    皮膚科の外来診療に従事
  • 平成14年
    あきもと皮フ科クリニック開院

資格

医学博士、日本皮膚科学会認定皮膚科専門医、日本レーザー医学会認定医1種

所属学会

日本皮膚科学会、日本臨床皮膚科医会、埼玉県皮膚科医会(理事)、日本レーザー医学会、日本美容皮膚科学会、日本美容外科学会、日本医学脱毛学会