レーザーやIPLによる治療は、大掃除のようなものと考えています(Qスイッチルビーレーザーを使ったシミ治療やIPLによるシミの全体集中治療)
これらの治療が一段落した後は、新しいシミを作らないスキンケアが大切です。
シミの全体集中治療が終了した患者さんには、メインテナンス治療として、フォトフェイシャル、ケミカルピーリング、コラーゲンピーリング、ビタミンのイオン導入などを組み合わせて、定期的に行うことをご提案しています。
メインテナンス治療としてのフォトフェイシャル(M22でのIPL照射)では、皮膚に繰り返し照射すると良いと言われている比較的長波長の光を照射します。熱の刺激で皮膚の引き締め効果も期待できます。
長く経過をみさせていただくと、多くの方の皮膚が集中治療直後より健康的になっていくことを経験します。
あきもと皮フ科クリニックでは、2002年に開院して以来、保険診療の傍らで、美容の保険外診療を行い、治療方法とその結果について、経験を積み重ねてまいりました。
それぞれの施術や治療に関して、どうすることが最も良いかの情報を提供していきます。
しみ治療に関しては、どんな種類にも対応できる方法を用意しています。
シワやたるみに関しては、すべてを自分のクリニックで行うことは出来ませんので、他院を紹介することもございます。
キレイでいたいという思いに年齢制限はありません。あなたがきれいになって気分が明るくなれば、あなた自身もあなたのまわりの人達も幸せな気分になれるのでは…。
そのお手伝いが出来たらうれしいと思っています。