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美容皮膚科
保険皮膚科
お知らせ
お電話またはインターネットでご予約ください。お電話の方が予約を取りやすいため、お急ぎの方はお電話でのご予約をお勧めしています。
医師が診察し、治療方針をご提案します。
消毒、アイスパックで冷却後、細い針を使用して希望の部位に数箇所に分けて注入していきます。通常、麻酔はいたしません。
2週間後に経過診察を行います(行わないこともあります)
当日治療はできますか?
はい、ご希望があれば当日施術も可能です。手のひらの多汗症治療は麻酔が必要なため、別の日にあらあためて来院していただきます。
痛みはありますか?
痛みはありますが、多くの方は麻酔をしなくても行えます。麻酔をご希望の場合は当日行えないこともあります。手のひらの注射は麻酔の使用をお勧めしていますので、あらかじめ麻酔ありでご予約させていただきます。
表情が不自然になりませんか?
適切な量を適切な部位に注射すれば、外見が急に変化したり不自然な表情に見えることはありません。当院ではガチガチに筋肉を止めるのではなく、あくまで自然な範囲におさまるように注意して注射いたします。
治療をやめるとしわが悪化することはありませんか?
表情筋がリラックスした状態から元の状態に戻るだけで、治療の影響で悪化することはありません。治療の効果は徐々に薄れていきます。
治療できない人はいますか?
妊娠、妊娠の可能性のある方、授乳中の方は、安全性が確立していないため、治療できません。男性も施術後3ヶ月は避妊してください。神経や筋肉に影響を与える病気のある方は治療しておりません。抗凝固剤を服用中の方は、内出血しやすいため、治療できないことがあります。緑内障のある方は目の周囲の施術はできません。喘息の方も施術できません。
どれくらいの間隔で行うのがよいですか?
効果は3~6ヵ月間続きます。効果は徐々に消失し投与前の状態に戻りますが、定期継続によって効果を維持することができます。同じ部位を治療する場合は3ヶ月以上間隔を開けてください。
マッサージをしてもよいですか?
2〜3日は注射部位は行わないでください。
HIFU治療と併用できますか?
併用は可能です。ただし、ボトックス後にHIFUをするとボトックスの効果が落ちてしまいます。併用する場合はHIFUを先に行うことをおすすめしています。
多汗症の治療を考えています。どんな副反応がありますか?
ほかの部位に代償性に発汗が多くなることがあります。手のひらに施術した場合、まれに細かい指の動きが困難になることがあります。これらの変化は効果の減弱とともに消失します。
続けていると、効果が弱くなることはありますか?
ごく稀に、体内にボトックスに対する抗体が作られ、効果が弱くなることがあります。
額にマイクロボトックスという皮下の浅いところにボトックス注射をすると、細かいしわは目立たなくなり、「はり」が出て全体につるんとした印象の額になります。